神戸でダイヤモンド買取を成功するには:4つのCその1
神戸のダイヤモンド買取で高価買取を狙う場合、お店選びと並んで重要なのがダイヤモンドそのものの質です
ダイヤモンド買取額が他より良いお店でも、肝心のダイヤモンドの質が劣っているなら期待した価格は付きません。
ダイヤモンドの質を決めるのは、4つのCと呼ばれる要素です。
ここでは、神戸でのダイヤモンド買取以前の話として、その4つのCのうち、cutとcolorについてお話しましょう。
cut
普段我々が宝石店でお目にかかるダイヤモンドは、職人の手によって光り輝くように加工されたものです。
ダイヤモンドは採掘したとしても、宝石店で見かけるような光を放つことはありません。
ダイヤの原石は、カッティングといって表面をカットすることで光り輝きます。
これは、光がダイヤモンドに入り、内部で光を反射しているからこそ輝くのです。
このカットの良し悪しが、ダイヤモンド買取で必要な4つのCの一つです。
普段お目にかかるカットであるブリリアントカットは、ダイヤモンドのカットの中でも最高峰といわれています。
神戸の宝石店やダイヤモンド買取店の展示品を見ると、高価なものはたいていブリリアントカットです。
color
color、すなわち色です。
神戸を始め各宝石店で販売されているダイヤモンドは、どれも透明で透き通っています。
しかし、採掘されるダイヤモンドすべてがそうだというわけではなく、中には不純物が残り、その影響で白く濁っていたり黄ばんでいたりするダイヤも数が多いです。
こういった色付きダイヤモンドは宝石的な価値が低いため、ダイヤモンド買取でも買取不可になることが多いです。
なお、神戸の宝石店などではたまにカラーダイヤが販売されていますが、これらカラーダイヤは基本的に人工的に作られたものです。
しかし、天然のカラーダイヤは非常に価値が高く、ダイヤモンド買取でも天然物のカラーダイヤだと証明できれば高額で買い取ってくれます。