【神戸でダイヤモンド買取】偽物と本物の見分け方
ダイヤモンド買取において、鑑定書がないダイヤモンドを所持していると、それが本物か偽物かわからなくて不安になるという人はいないだろうか。
ダイヤモンドの偽物として扱われているジルコニアは見た目がダイヤモンドと非常に酷似しており、模造ダイヤモンドとして扱われていることが多い。
基本的に、神戸などにあるきちんとした宝石店で購入すれば、ダイヤモンドが偽物であるリスクはないに等しい。
しかし、本物と偽物の知識を把握しておいても損はない。
よって、ここでは本物のダイヤモンドとジルコニアの見分け方について説明していこう。
息を吹きかければわかる
最も手軽な方法が、息を吹きかけることである。
冬の寒いときに手を暖めるような感じで息を吐きかけることで、本物と偽物の区別ははっきりつくのだ。
ダイヤモンドの場合、最初は白く曇っていても、すぐにまた元の透明な色になるのに対し、ジルコニアの場合、曇ったままの状態からじわじわと元通りになっていく。
これは、ダイヤモンドとジルコニアの熱伝導率が関係している。
ダイヤモンドは、炭素同士の結合が強いため、優れた熱伝導効率を誇る。
それに対しジルコニアの熱伝導効率はダイヤモンドよりも低いため、曇りが消えにくくなっているのだ。
なお、ダイヤモンドとジルコニアの熱伝導率を比較すると、およそ30倍以上の差がある。
鑑定士に鑑定してもらう
他の方法として、宝石鑑定士に見てもらって確認するという手段もある。
神戸の大手宝石店では信頼できる鑑定士が常駐しているため、手持ちのいらないネックレスや指輪のダイヤが本物かどうかわからないのであれば、鑑定してもらおう。
神戸在住じゃなくてもネットで業者に依頼すれば、きちんと鑑定してくれる。