神戸でダイヤモンド買取してもらう時に注意したい、色石の取扱

ダイヤモンド買取をしてもらう時に気をつけたいのが、色石の取扱です。
買取してもらう予定のダイヤモンドに色石がついているのであれば、公式ホームページ内をじっくり見ておかないと痛い目を見ることも。
ここでは神戸でダイヤモンド買取をしてもらう時の注意点をご紹介します。

色石付きでも査定可能なところかは厳しくチェック

ダイヤモンド買取をしている神戸のお店の中には、色石の査定ができないところも混じっています。
つまり、ダイヤモンドの脇石としてエメラルドやサファイヤといった色石がついていると、正確な査定ができないということが起こりえます。
そういった事態になると、本来なら高額で買取してもらえるはずの色石つきのアクセサリー類は見てもらえません。
無駄足になることもあり得ますし、適切に評価せずに買取なんてこともあるかもしれません。
それらを避けるためにも、色石も査定ができるかはホームページをチェックしておきましょう。
色石も査定できると明記してあればOKですし、書いていなくても、買取実績の中にダイヤモンド以外の色石が入っていればそこは色石の査定もしています。
時間に余裕があるなら、その買取実績の値段が、相場と比べて適切かなんてことも見比べてみましょう。

気になるなら査定士の資格もチェック

そして、気になるのであれば査定士がどのレベルのプロであるかなども見てみましょう。
プロの査定士といっても、腕は個人によって差があります。
買取実績が多いのであれば、まず信頼できると言って良いでしょう。
そして、他にも信頼できる要素には、資格があります。
たとえばGIA　GG（米国宝石学協会の鉱物学の専門コースを卒業した人だけが持てる世界的な鑑定資格）を持っている査定士がいればより安心だと言えます。
鑑定書などにも、GIAの名前は入っているので、見たことがある人もいるかも知れません。
その鑑定は全体的に信頼されていて、そこの専門コースを卒業した人ならまず間違いはないでしょう。
色石についても査定できます。
GIAの資格にはGG以外にAJPもありますが、そちらよりはGGの方が上位の資格であるため、そちらの方が信頼できると言えます。
他にも査定で信頼できそうな資格には、「JBSジュエリー鑑定士」や、「FGA」といった資格があります。