ダイヤモンドにはいろんな種類がある

ダイヤモンド

ダイヤモンド買取を神戸でしようと考えているみなさん。神戸の街に出て買取店に持っていく前に、自分が持っているダイヤモンドの種類が何なのかチェックしてみてはいかがでしょうか。ダイヤモンドはさまざまな色があり、その色によって種類分けされています。色によっては、希少価値が高くなり買取価格も上がる場合がありますよ。では、どういった色があるのか見てみましょう。

カラーダイヤモンドの種類について

色の付いたダイヤモンドのことを『カラーダイヤモンド』と言います。GIAという米国宝石学会が鑑定する色としては、全部で8色あります。それは、『イエロー』『オレンジ』『ピンク』『レッド』『パープル』『バイオレット』『ブルー』『グリーン』の8色になります。ザッと挙げましたが、これだけでも豊富な色があることがわかります。ダイヤモンドといえば無色透明というイメージが多いですが、実はこんなにもいろんな色があったのです。

また上記はGIAが鑑定している色ですが、このほかにも『ホワイト』『グレー』『ブラック』『ブラウン』があります。ちなみにこれらは、GIAのカラーチャートには含まれていないようです。さらに珍しいものになると『カメレオンダイヤ』『バイカラーダイヤ』『レアーダイヤ』などもあるようです。

どうしてカラーがつくのか

ダイヤモンド買取を神戸でする時は、そのダイヤが何色なのかをチェックしてみるのもおもしろいと思いますよ。普通のダイヤだと思っていたものが、実はカラーダイヤモンドだったなんてこともあるかもしれません。ダイヤモンドといえば、基本的に無色透明のものをイメージすると思います。しかし上でもお話したようにさまざまな色のダイヤがあることがわかりましたよね。では、どうしてカラーがつくのでしょうか。

実は、ダイヤになぜ色がつくのかということは、まだ完全に科学的証明がされていません。それでもいくつかわかっていることもあります。1つは、『放射線照射による結晶構造の変化』です。もう1つは、『ダイヤモンドの生成過程において何らかの不純物が混同し、それが原因で色が発生する』というものです。難しいことは置いておいても、それはそれでどこか幻想的な感じもして良いですよね。

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